性能について HEAT20 G2、G1? | 人生がときめく平屋の新スタンダートを提供|群馬で新築、平屋の注文住宅を建てるなら前橋のシンクホーム

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性能について HEAT20 G2、G1?

  • 耐震等級3
  • 断熱性能UA値 0.43
  • 気密性能 C値0.3

上の数字は安中市磯部のお客さま邸平屋の実測値です。

前橋市の区分6地域なら、HEAT20 G2に相当。

いま話題の高断熱高気密の家づくり。
住まいの性能向上に欠かせないのが断熱材など建築材料のコストアップ。
国の基準を上回るHEAT20基準、中でもG2を達成しようとする場合、多くの業者は断熱材を二重(付加断熱)にすることで性能向上を図ります。

付加断熱、窓サッシを高性能な商品にするなどで、簡単に基準はクリアできます。
しかし、材料費はもちろんのこと、壁の厚さも必要になり、施工方法も複雑化します。
そうすることで、コストアップはもちろん、雨漏れ等のリスクも高まります。(付加断熱をしても、しっかりと施工すれば問題はありません。複雑化するためにリスクが高まるということです。)

ですが、付加断熱を必要としないで、高性能の、高断熱の家ができたらどうですか?

シンクホームでは、性能アップのための安易な付加断熱や、見栄えや差別化だけのための換気システムの設置などはオススメいたしません。

  • 安心安全な素材であり高性能の住まいの実現
  • コストバランスとデザイン性
  • 私たちにしか出来ない
  • 商品化住宅と建築家の家づくりで可能とした
  • 自然素材のつくるシンクホームの高性能住宅

シンクホームでは、HEAT20 G1,G2基準を推奨しております。

費用対効果を含め、“ちょうどいい性能”の家、コストバランスを考えた高気密・高断熱の平屋を提案いたします。

そもそも断熱性能が高いと何が良いのでしょうか?

イメージとしては外の環境から室内の環境を守るという感じです。
断熱性能は、壁や天井などの断熱材や窓のガラスやサッシなどで変わります。
冬の冷たい外気や夏の強い日差しから、家自体、室内が冷えすぎない・暑くなりすぎないように…断熱性能が高いと、冬寒くなく夏暑すぎず、快適に過ごすことができます。
そして、室温等室内の環境が一定に保たれるため、冷暖房費が抑えられるということになります。

最初のお話に出たUa値やC値、断熱・気密の詳しい話が下記になります。

C値?UA値?

【C値】とは

住宅の気密性能を表す数値で、家のすき間がどのくらいあるのかを数値で示したものです。
測定による外壁、床、天井などにあるすき間の総面積(㎠)を延床面積(㎡)で割って求めます。
数値が小さければ小さい程、住宅の気密性能が高いと言えます。
H11省エネ基準には寒冷地では2.0以下、その他地域では5.0以下という基準が定められていました。
(H25省エネ基準からはC値の設定については削除されています。)
気密性能が高いと内気の流出や外気の侵入を防ぐことが出来、壁内結露の予防や効率的な換気等の効果が期待できます。

【UA値】とは

住宅の断熱性能を表す数値です。いくつかある断熱性能基準を測る為の数値でもあります。
窓や壁、床、天井などから逃げる熱量の割合を計算したもので、数値が小さい程、断熱性能が高いと言えます。

HEAT20(ヒート20)って何?

住宅の断熱性能を示す基準の一つ
厳密には【一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会】のことで、その頭文字をとってHEAT20としている。
性能の基準としてG1とG2の二つを設定しており、国が提唱している次世代省エネ基準と比べ、明らかに高水準の断熱性能

断熱性能の基準には地域区分というものがあります。

例えば北海道などの寒冷地と関東の都市部を比べて、環境が全然違いますよね?
その為、地域性毎に区分を設けて、区分毎に異なる規定のUA値があります。

群馬県内では以下のように分かれています。

群馬県内の省エネ基準・地域区分
2地域嬬恋村、草津町、片品村
3地域上野村、長野原町、高山村、川場村
4地域高崎市(一部)、桐生市(一部)、沼田市、神流町、南牧村、中之条町、東吾妻町、昭和町、みなかみ町
5地域桐生市(一部)、渋川市、富岡市、安中市、みどり市、榛東村、吉岡町、下仁田町、甘楽町、板倉町
6地域前橋市、高崎市、桐生市、伊勢崎市、太田市、館林市、藤岡市、玉村町、明和町、千代田町、大泉町、邑楽町

図b

区分毎のUA値の基準については、以下を参照ください。

断熱性能・基準別のUA値

最低体感温度』とは、5地域、6地域
冬の最も寒い日でも室内の温度がHEAT20 G1だと『10℃』、G2だと『13℃』に下回らない断熱性能を持つ住まいという事です。

シンクホームの断熱性能は、おおむねHEAT20 G1,G2基準にて提案しております。
暮らしやすさとコストのバランス、自然素材のぬくもりを感じることが出来る“ちょうどいい性能の家”となります。

しかし、一番大事なのは皆様の“想い”です。
どんな家にしたいのか?漠然としたイメージから性能などの数字上のことまで、しっかりと相談させて頂きます。

まずは無料相談会へお越しください。

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