30歳、子育てはじめに想う…何のため、誰のための家づくり… | 人生がときめく平屋の新スタンダートを提供|群馬で新築、平屋の注文住宅を建てるなら前橋のシンクホーム

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30歳、子育てはじめに想う…何のため、誰のための家づくり…

 

こんにちは。シンクホームのスタッフ割田です。

 

スタッフ紹介でも載せていますが、私も元々は皆さまと同じイチお客でした。

家を建てようと想い、シンクホームで相談をして、オーナー邸見学をして、ライフプランの相談をして、ここに任せておけば安心だと思い、お願いしました。

 

今日は、私が家を建てたときのお話です。

なぜ家を建てるのか…私の想いも踏まえながら…

きっと、皆さんにも共通するもの、共感することがあるかと思います。

 

<INDEX>

◇いつかはマイホーム!

◇2017年…きっかけは一枚のチラシ

◇出逢い、惹かれる

◇住宅ローンという壁…

◇シンクホームに決めた!の前に…

◇長女の誕生…アパートでの子育て①

◇そして、冬…アパートでの子育て②

◇シンクホームの家、casa amareでの暮らし

◇夏も冬も、快適な暮らし

◇今、この時に…

 

 

いつかはマイホーム!

 

子どもの頃から、いつかは自分の家を持つんだと、そんなイメージは誰しも持っているのではないでしょうか?

 

私も漠然とはそんな想いを持ちながら、大人になりました。

 

結婚してからも、夫婦でそんな話を軽くしたりもしていましたが、特に行動するわけでもなく、ゆくゆくは…そんな程度に思っていました。

 

当時、結婚して2年目…

 

家を建てるのは、子どもが産まれて、なんなら予定している2人目も産まれて、ある程度落ち着いてから、と思っていたからです。

 

2017年…きっかけは一枚のチラシ

 

前年に結婚をし、前橋市内にアパートを借りて夫婦2人で生活をしていました。

 

第一子の妊娠が分かってからのある日、同じ市内にある実家に行った際に、母親からあるチラシを渡されました。それが、シンクホームの一枚のチラシでした。

たまたま同じ町内のプラン付きの土地のチラシでした。

「子どもが産まれるんだから、家のことも考えれば」と。

両親からしてみれば、実家の近くで建ててくれれば安心、とそのぐらいの気持ちだったのでしょう…ですが、それが私の家づくりの始まり、シンクホームとの出会いでした。

 

「その内には家を建てたい」という想いはあった私は、いきなり決めようとまでは思いませんが、タイミングも大事、せっかくだからと思い、すぐに電話をしました。

急な連絡でしたが、快く対応していただき、その日に伺う約束をしました。

 

その時、私の奥さんはつわりが酷く、私一人での相談となりました。

 

家を建てようという想いはあったものの、実際はまだ何も考えてはおらず、展示場の見学はもちろん、何か調べたりもしていませんでした。

 

何も準備していない状態…そんな中での相談となりましたが、家を建てたら何をしたいのか?どんな暮らしをしたいのか?を聞かれ、家づくりに対してまだ何をどうしたらいいかも分からなかった私に、少しイメージが見えてきました。

 

その際に、今もシンクホームに相談に来ていただいたお客さまにお渡ししている『家づくりノート』をもらいました。

 

今どんな暮らしをしているのか…これからどんな暮らしをしたいのか…

5年後はどうなっている?10年後はどうなっている?

 

これから子どもが産まれるところで、まだまだこれから先のことをしっかりと考えているわけではなかった私にとって、『家づくりノート』に書き込み、家族のことを考えることは、とても新鮮で、楽しい作業でした。

 

 

家を建てる、ということは、家族のことを考えること。

 

 

この想いに触れ、この時には、シンクホームで家を建てようということを決めていたように思います。

 

 

 

出逢い、惹かれる

 

初めの相談が終わって帰り、奥さんと話をしました。

 

結婚して、いつかはマイホーム…そんな想いは奥さんにもありました。

 

マイホームと言っても、よくある分譲地にあるような同じようなカタチの建売は嫌で、完全なオリジナルとまでは言わずとも自分たちらしい家が良い。

木の、自然のぬくもりが感じられるような平屋が良い。

 

夫婦2人、そんな考えを持ちながら、オーナー邸の見学に参加しました。

 

そこで、casa amare「カーサアマーレ」に出逢いました。

 

平屋を建てたい、という想いはありましたが…

梁があり、大きな吹き抜け、外観の雰囲気、二階建てでありながら平屋のような使い勝手、繋がりのある間取り、何よりも大きな三角窓…見学でいくつかアマーレを見させていただいて帰ったその日、建てるならアマーレしかないという話に…

 

2人とも、アマーレの魅力に引き込まれていました。

 

そして何より、快く見学をさせてくれて、自分たちの家の良さ、こうしたらいい、こうだったら良かったを正直に語っていただける、そして、何かあればすぐに相談もできる。

 

オーナーさまとの関係性にも惹かれました。

 

住宅ローンという壁…

 

そもそも、住宅ローンを借りることができるのか?いくらまで借りられるのか?ちきんと返していけるのか?

何から何まで分からない、不安しかありませんでした…

 

そしてFP(ファインなシャルプランナー)によるライフプラン相談となります。

 

ハッキリとしたイメージも無かった、自分の、家族の人生設計…

収入はどうなるのか…子どもは何人?進学は?クルマの買い替えに旅行、老後のことまで…ベテランのFPとの細かな相談で、先が見えてきて安心できました。

 

家のことを考えるタイミングで、家族の将来のことを考えるのはとてもいい機会となりました。

 

シンクホームに決めた!の前に…

 

予算感も見えてきたところで、いよいよ建築申し込み…と、スムーズに話が進めば良いのですが、第一子の出産があり、少し期間が空くことになります。

 

でも、最初の出会いからシンクホームに決めるまで、他の会社や展示場など一切行きませんでした。

 

シンクホーム一社だけを見て決めました。

 

何も知らなかった、というのもありますが…

 

家づくりは会社選び、と本当に思います。

 

新築のイメージがある程度あるとしても、まったく正反対のこだわりを持つ会社でない限り、正直どこの会社でも、あなたの想い描く家を建てることはできると思います。

あとは、直感でもなんでも、この会社が良いな、この人が良いな、と思う住宅会社を見つけるだけです。

 

家への要望、想いをしっかりと伝えることができる住宅会社。

あなたに合う会社が見つかれば、他を比べる必要なんてないのではないでしょうか?

 

いわゆるローコスト住宅で比べるなら話は違うかもしれませんが…本当に良い住宅会社なら、あなたの予算をオーバーするような家は提案しません。

予算をオーバーするということは、ローンを安全に払えない金額…そうなれば、せっかく建てた家を手放すことになるからです。

 

そして、安全な予算とは、FPによって分かります。

その際、もしかしたら家のために、あなたの夢を一つ諦めることになるかもしれません。

年に一度旅行だったり、数年に一度の海外旅行だったり…

趣味に使うお金が減ったり…

 

私は、クルマの買い替えでランクルに乗るのを諦めました。

 

そして、大好きな、自慢のできる今の家を手に入れました。

 

 

 

少し逸れました…

 

 

長女の誕生…アパートでの子育て①

 

夏…

シンクホームでの相談に少し期間が空き、その間に第一子となる長女が誕生しました。

 

そして、里帰りなどを経て、自宅のアパートへ奥さんと子どもが帰ってきます。

 

当然ながら初めての育児でてんやわんや…

服がすぐ汚れるから洗濯が多くて室内干し、そして乾きは遅くジメジメする…

アパートの狭いお風呂で子どもを入れるのは大変だし、使い勝手も悪い…

 

当然と言えば当然。

ほとんどの場合、子どもが産まれる前に戸建てに住み始めるということは少ないでしょう。

 

皆さんどこの家庭でも、アパートで子育てを始める。

大多数の方がそうかと思います。

 

でも、これってかなりストレスじゃないですか?

 

ただでさえ初めての育児で大変なのに…

アパートというだけで、さらにストレスが増す。

 

 

そして、冬…アパートでの子育て②

 

秋口から相談を再開し、土地探しも手伝っていただきました。

冬を迎える頃には、シンクホームで建てることが正式に決まり、打ち合わせも進んで契約を済ませ、いよいよ着工となっていました。

 

そして迎える冬…冬は寒い、そんな当たり前のことを、子どもが産まれてからより強く痛感し、どうにかしてやれないかと、強く思うようになりました。

 

夜、寝室に子どもを寝かせる時、おくるみに包んで、毛布を掛けて…それでも顔は冷たい。

当たり前ですか?

でも、とにかくかわいそう…なんとかしてやりたい…

 

エアコンをガンガン使う?でも、乾燥するし…

なら、加湿器を!窓が結露する…

(そもそもアパートの窓は結露でいつも大変でした。カーテンにカビが生えることも…)

 

何度も聞きますが、当たり前ですか?

 

子どもには、元気にのびのび育ってもらいたい

 

家は、子どもがある程度大きくなってからでいいや、と以前は思っていました。

 

子どもが小さい内は、派手に遊びまわって傷を作るだろうし、壁に落書きでもされてしまうかもしれないし…

 

でも、そんなこと関係ないと、強く思いました。

 

子どものためにも、環境を整えてあげることは大事なことだと…

 

家づくりは始まっていましたが、それでも子どもはアパートで少しずつ成長し、寝返りをしたり、ハイハイしたり…

でも、冷たい合板のフローリング…

寝室は寒いし、カーテンは結露で濡れて、油断するとすぐカビる…

洗濯物は毎日たくさん出て、室内干し…そのせいで部屋はいつもジメジメ…

 

にこにこと笑顔を見せてくれるのは嬉しいけど…

 

家づくりを考えるのが、遅すぎた。

環境を整えてからだったんだ。

 

すでに建て始めていたから、よりそんな考えに至ったのかもしれません…

 

“三つ子の魂百まで”なんて言いますが、住環境を整えることがとても大事なことだと、その時に改めて思い知らされました。

 

 

そんな想いを胸に、工事は着々と進み、いよいよ完成。

 

 

シンクホームの家、casa amareでの暮らし

 

 

お風呂が広くなり子どものお風呂がラクに、洗濯など家事動線を整えることで圧倒的にストレスが減り、断熱・気密を考えた家は室内干しの洗濯物だらけでも全くジメジメしない。

 

家事ストレスが減ることで、子どもにもより優しくなれるし、家族仲が深まります。

 

 

床はシンクホームこだわりの無垢の杉…

 

実際、今は傷だらけですが、傷なんてちっとも気になりません。

 

合板のフローリングだって、傷がまったくつかないわけではないし、何より、自然の木なので、傷も味わい深さ、愛着へと変わります。

 

子どもたちがはだしで元気に楽しく走り回っている姿を見て、無垢の床にして良かったと、日々思います。

 

梁が見えて、木のぬくもりを感じられる…

 

そして、自然素材の良さにより、調湿や空気をキレイにする効果…

お客さんが来て、住み始めて数年経っても「新築の木の匂いがする」と言っていただけると、とても嬉しく思います。

 

家具も、新居に合わせてシンクホーム提携の家具店で気に入ったテーブルやソファーなどを入れました。

お気に入りの家具に囲まれ、自慢の家で、大好きな家族と暮らす。

これが幸せなんだと、実感しました。

 

 

少し、会社寄りの宣伝めいた文になってしまいましたが…

私はシンクホームで建てた今の家が大好きです。

 

打ち合わせの時に、要望を伝えつつも、自分たちらしい暮らしのできる間取りを提案していただき、とても感謝しています。

 

カーサアマーレと一口に言っても、間取りはオーナーさまによって全く別モノ…

 

今でこそスタッフとして色々なアマーレを見させていただき、こんな感じいいな、この使い方いいな、と日々思いますが、自分の家はやっぱりこのカタチなんだな、と家に帰ると思います。

 

そして、スタッフとして勤める以前より、オーナー邸見学としてたくさんのお客さんが私の家を見に来られました。

その度に、私の大好きな家を自慢できるようで、見学の日を楽しみにしていました。

夏も冬も、快適な暮らし

 

夏はほぼエアコン一台のみで家全体をまかない、電気代については太陽光の売電によりほぼ±ゼロです。

 

冬は蓄熱暖房(蓄熱暖房の詳細は別ブログ高気密高断熱の家は乾燥するって本当!? )を使い、一日中ほんのりと暖かく、子どもが冷たくなることも無く安心です。(それまで、私自身も寝室で鼻の頭が冷たくなる毎日でしたが、新築後はそんなことは一度もありません。)

 

アパートよりも広いので、子どもが元気に遊んでいられるのが何よりうれしいです。

 

甘やかしすぎでしょうか?

先ほども言いましたが“三つ子の魂百まで”

 

幼少期に良い環境でのびのび育ててあげることが一番なのだと考えます。

ちなみに、保育園選びも勉強というより、裸足保育でのびのび遊ばせてくれるところを基準に選びました。(そのため服は毎日のようにどろんこまみれで、洗濯物が多いですが…)

 

結露…カビだらけ…ジメジメ…寒い…

色々我慢させる環境よりも、良い環境を、と私は思います。

 

無垢の床で、にこにことハイハイしている子どもは、本当に嬉しそうに見えます。

 

今、この時に…

 

家づくりを考えるのは、子どもが産まれる前!とまでは言いませんが…

子育ての大事な時期を、良い環境で行うということはとても大事なことです。

 

それは子どものためももちろんありますが、奥さんのため、自分のためでもあります。

 

子どもが元気に…

家事がしやすい…

趣味も楽しめる…

 

アパートだと全てを叶えるのは難しいことです。

 

環境を整えるということは、家族みんなのためになることです。

 

 

私は、当時は何も考えてはいませんでした。

ただ漠然と、いつかは…なんて思っていました。

 

そして、家のこと…お金のこと…何も知りませんでした。

それでも、今、とても満足のできる、大好きな、自慢の家に住んでいます。

 

 

 

今このブログ記事に辿り着いて、ここまで読んでいるということは、あなたは家づくりをとても真剣に考えているということです。

 

私はそこまではできていませんでした。

 

とても素晴らしいことです。

 

そこから、さらにもう一歩…

 

 

まずは、相談してみてください。

 

少しずつ不安を取り除きながら、まだ掴み切れていないような、あたらしい家のイメージを、きっとカタチにすることができます。

 

あなたの家づくりのパートナーに、シンクホームがふさわしいかは分かりませんが、失敗しない、家づくりの成功へと向けて、お手伝いいたします。

 

 

 

2022年05月14日 | カテゴリー:
シンクHOME
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