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おしゃれな20代、30代にも指示さている 伝統の大和比を取り入れたデザイン。美しく愛すべき日本家屋 casa amare 選ばれる理由がある

日本人のDNAに訴えかける美がある。感動や衝撃を与える美ではなく、深い安心感を与えてくれる美。歳をとるにつれ、そう言う美に囲まれた生活を望むようになるのは日本人の性なのだろう。日本の歴史的建造物に使われている大和比は、日本で愛されるキャラクターの顔の比率でもあるそうだ。「casa amare(カーサ・アマーレ)」は、時代と年齢を超え日本人に愛されるこの「大和比」を取り入れた家だという。

大和比がもたらす、切妻屋根の安心感

ギリシャのパルテノン神殿に使われている、黄金比(1:1+√5/2 ≒ 1:1.618…)は人間が最も美しいと感じる比率と言われる。この比率はフィボナッチ数列による螺旋の中に潜んでいて、躍動感、ダイナミックさの表現時にその美しさが際立つ比だそうだ。絵画や装飾品など動きのあるデザインに多く用いられる。

一方、日本建築によく使われる大和比(1 : √2 ≒ 1 : 1.414…)は、正方形の一辺と対角線の比率と同じ。神殿仏閣、折り紙や風呂敷、日本文化のあらゆるシーンで見かける「大和比」は、実用性を兼ね備えた安定感のある美を表現している。この穏やかな安心感こそが日本人の求める美なのだ。

非常にシンプルな外観にこの「大和比」を用いた切妻屋根。安心の美だ。「casa amare」は、どこに建てても、いつの時代でも皆に愛され続けるだろう。

上下の交流がある内部空間、シンプルで機能的なキッチンデザイン

外見からだけだと、平屋建てに見えるcasa amare だが、内部には2階部分がある。1階はキッチンなどの水回りやリビングなどを配置し、生活の中心として機能する様になっている。2階部分は、間取り変更可能な空間だ。住む人が、その時々それぞれの用途に合わせてデザインを変更しながら住み続けられる、嬉しい空白スペースである。上に居ても下に居ても、吹き抜けからお互いの気配を感じられる、コミュニケーション重視の間取りになっている。

casa amare の基本プランキッチンは、とにかく余分なラインが無い。シンプルだが、こまごました物から大きなお鍋までしっかり収納できる機能的なデザインだ。参考プランのキッチンは、キッチンが多目的に使える場所として機能すると、家の他の空間にゆとりを感じられるという発想から、料理をするだけでなく、キッチンで宿題、キッチンで団欒など、様々なシーンで活躍し、家全体のスペースにゆとりをもたらす様に一から設計デザインしている。

五感で感じる日本の美、香りがデザインされた空間

日本人は昔から木の香を生活に取り込んで来た。杉は日本で栽培される木の中でも真っ直ぐ高く成長し、加工もしやすい事から、昔は家に一番多く使われていた建材である。casa amare は、床や柱などに国産の飫肥杉(おびすぎ)をふんだんに使っていて、家に入ると杉の香りで一杯だ。

杉の香りには様々な効果がある。リラックス効果、保湿・保温性の高さ、殺虫・防虫効果、睡眠の質も上がるらしい。

木目の美しさも唯一無二のデザインだ。また、厚さ30mmの杉の床を歩いてみるとその心地良さに驚くだろう。柔らかく温かい、家中素足で歩きまわりたくなるほど最高なのだ。

長く住み続けたい日本家屋

何と言っても大和比を用いた切妻屋根の安心感。この家が懐かしく愛おしいのは、やはりこの「大和比」に理由があるのかもしれない。一歩入ると杉の香りで癒される。このリラックス空間なら、ゆっくり眠れるし、子供も健康に育つこと間違いなしだ。

長く住めば住むほど、その良さを実感する家、それが末永く愛される家「casa amare(カーサ・アマーレ)」だ。

#casa 編集部

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2019年01月26日
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