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家づくりで日本の山を守る

Save the future 守るべき未来のために

家づくりで日本の山を守る(近くの山の木で家づくり)


日本は国土の67%、約2500万haの森林面積を持つ世界有数の森の国です。
ところが、日本の木造住宅で使われる木は、80%近くが輸入材です。

ドイツではおよそ百年間、全土で「森林再生」と「林業再生」が取り組まれ、1000万ヘクタールの森をつくり直してきて、「森を使って生かす」森林国となることができています。

「多様な森づくり」に取り組んで、針葉樹・広葉樹混合の、天然更新を重視する大径木づくりが行なわれており、それが林業の効率的な経営につながっています。


養老委員会・提言
「石油に頼らず、森林(もり)に生かされる日本になるために」より抜粋

出典:住まいネット新聞「びお」/若者よ、半世紀をかけて住宅をつくろう!


サケが森をつくっていた。

サケは自らの身体で海の窒素「N15」を川へ運んで、それがクマによって森へ運ばれ、森の栄養になっていたのです。

まさに、「森」と「川」と「海」がつらなり、つながって生きていることを、これが教えてくれています。

「森がなくなると海が死ぬ」といわれるように森と海は川によって見えない絆で結びついているのです。

だからこそ、「命の森」溢れるような豊かないのちが息づく森を大切にすることは、
つながりをもっている命全体を保全することになります。

割り箸の話ですが、もともと日本使われる割り箸は端材や間伐材を生かしたもので、むしろ森を守っていたのです。が、国内の生産量はいまやわずか2%。
海外での割り箸製造は原木をまるまる使うもので、海外の森を割り箸にして使い捨てているというのが現状です。

さらにお墓の卒塔婆も80%が輸入材なのです。

住まいづくりで地域の種を守る

「お庭に一坪里山を」秋の七草で知られる桔梗(ききょう)などは絶滅危惧種に指定されています。

自生種の樹木や草花が次々に「絶滅危惧種」に指定されるなかで、
家の庭で「種の保存」をはかる試みを進めています。

意識的に空地をつくり、そこに地域の植生を残す。

『樹』をそだて『里』をまもる私たちは小さな会社です。
私たちの家づくりだけでは、小さな力ですが、それでもその小さな、運動、一人ひとりのわずかな気持ちの変化が、次世代の子供たちへの大きな贈り物になるのではないでしょうか。


補助金最大100万円



「群馬の木で家づくり事業へ参加しています」
ぐんまの木を使うことがぐんまの森林を守ります。

詳しくは群馬県のページをご覧ください。

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一担当者(セールスエンジニア)がプラン作りから工事の打ち合わせ、
工事の現場監督として、商品の発注、工程の管理、現場のチェック、
工事の完了確認、お引渡し、アフターメンテナンスまで行います。

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