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土地の探し方・選び方

家を建てたいけれど、まだ土地が決まっていない方!

土地選びは、家づくりの入り口です。

土地選び成功のコツは家を建てる方の視点で確認することです。

土地選びで成功するため大前提として、
売主の立場の不動産業者ではなく、
私たち、家を建てる業者の視点を大切にしてください。

なぜならば、不動産業者が大切にするお客様は売主。

私たち、建築会社が大切にするお客様は買主。

そうです。
建築会社だからこそ、家づくりをする側の立場で、
土地選びが出来るからです。

その上で、土地選びで失敗しない3つのポイントです。

さて、土地選びは慎重にして欲しいので、最初に、客観的事実をお伝えしましょう。

土地を購入した人の多くが、後悔をしています。

失敗した方は、良い土地だと思って購入をしたにもかかわらず、
住み始めてみると、少しずつ後悔を感じ始めます。

更に、家づくりをするのに、土地選びで失敗をしてしまうと、
取り返しのつかない事態に陥ります。

そして、このような事態になってしまうのには理由があります。

そこで、土地選びで成功する、
3つのポイントを理由と解決策とに分けてお伝えをします。

不動産屋と住宅会社に共通する立場。

良い情報ばかりが目立つことで、適切な判断が出来なくなる原因に。

土地選びで失敗をする原因の一つが、

  • 不動産屋
  • 住宅会社

の考え方、立場です。

なぜなら、お客様は土地探しの素人です。
そして、多くは人生に一度しか購入をする機会がありません。

つまり、はじめての経験の方が多いのですから、
土地の選び方が出来ないのは仕方のないことです。

そのようなお客様に対して、一部の不動産屋、住宅会社の対応が悪い場合があります。

土地情報だけで、判断できるか!?

それでは、一部の不動産屋や住宅会社のいったい何が、お客様を混乱させるのでしょう?

それは、情報の出し方です。

良い所ばかりが目立つ土地情報を、お客様に渡すからなのです。

そんな土地情報を見て、はじめて土地を買うお客様が、
良い土地かどうかの判断をすることなどできるはずがありません。

南側道路の落とし穴

南側道路の角地も、いいことばかりではありません。

良くない理由は、

  • 価格が高い
  • 開放感を得られない
  • 周辺環境によっては、メリットがなくなる

ことです。

土地の良し悪しは、建物次第

ここで、土地選びで最も重要なポイントをお伝えしましょう。

土地選びで失敗しない
1つ目のポイントは、
『プランを書ける人と一緒に、土地を見に行く』です。

土地は、建物次第で生きもするし、死にもするものです。

それは、
住宅のプランを書ける人と一緒に現場を見に行くことです。

なぜなら、
『土地は、建物次第で生きもするし、死にもする』
からです。

たとえば、一方が斜面の土地であった場合、
条件だけ見れば、良い土地とは考えにくいものです。

しかし、プランが書ける人と一緒に現場に言って見ると、掘り出し物の土地から、素敵なプランに仕上がることがあるのです。

しっかりと、プランとあわせて土地選びをしてみてください。

2番目のポイントは、
『朝・昼・晩、そして休日と平日の計5回、
購入希望の土地に行ってみる』

ということです。

6回も行くの?と、思われるかもしれません。

でも、よく考えてください。

これから、何十年と暮らす場所になるのです。
最低でも、6回くらいは確認しなければ、あとで後悔する原因になります。

6回も現地に行く理由です。

『休日の昼間はいいことしか見えない』

ちなみに、あなたが土地を見に行くのは、
土曜日か日曜日の10:00~15:00くらいではないですか?
ここに大きな間違いがあることを知ってください。

なぜなら、この時間帯は、その土地を最もよく感じることのできる時間なのです。

日の当たり方のチェックは朝・昼・夕方の3回確認することをおすすめします。

では、日に3回もその場所を
訪れなければならない理由をお話しましょう。

それは、
朝・昼・夕方の日の当たり方を確認するのです。

なぜなら、土地選びにおいて、
重要視されるもののひとつは
『日の当たり方』だからです。

周りに建物も何もないところなら、
問題が少ないのですが、
もし、周辺に大きな建物があったとしましょう。

朝の気持ちの良い日差しが、その建物の影に覆われてしまっていたとしたら・・・
暑くまぶしい西日しか、あなたの家に入ってこないとしたら・・・

このようなことは、事前に体感をしておけば、
防ぐことのできる問題なのです。

そして、もうひとつが『休日と平日の違い』です。

休日と平日では、周辺の活動状況が全くと言っていいほど異なるケースもあるのです。

ご近所・周囲の状況をしっかりと確認しましょう。

たとえば、大きな幹線道路が近くにある場合、
休日はトラックの交通量が少なかったり・・・

工場が近くにある場合、
騒音がひどかったり、臭いがしてきたり・・・

学校が近くにある場合、
夕方から不良たちが、一箇所に固まっていたり・・・

平日には当たり前に行われていることでも、
休日では全く感じられないことがあるのです。

そして、1週間の内、5日間は平日だということを
忘れてはいけません。
平日のほうが、日数が多いのです。

最後の3つ目のポイントは何か?
「あなたが購入をしたいという土地周辺に、
どのような方がいらっしゃるかを確認する」ことです。

たとえば、もし、隣の家がラジカセを鳴らしながら
布団をたたくおばさんの家だったら・・・

隣の家が変わったおじさんだったらどうでしょう・・・

反対側の隣が、大きな声で文句を言うようなおばさんだったらどうでしょう・・・

奥様にとって、近隣の方とのコミュニケーションは非常に重要です。

しかし、購入前に近隣にどのような方がいらっしゃるかを気にする方は、
ほとんどいません。

しかし、ちょっとした工夫で、この問題は解決できるのです。

ちょっとしたことを確認するだけで、ずっと住み続ける環境に、安心できるのか?
それともストレスに感じるのか?が決まるのです。

近隣の方が、コミュニケーションを取りやすい人か、そうでないかは、くじ引きではありません。

事前に調べることで、『あたり』を引くことはできるのです。

実は、これ以外にも土地に関して皆様にシェアしておきたい情報もあります。

たとえば・・・

  • チラシに載っている土地は、すでに売れ残り!?
  • 子どものために確認しておきたい土地のチェック法
  • 土地を安く買うための交渉術

など、ご興味があればお声がけいただければと思います。

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