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資産に残る家づくり

価値観が一緒のご夫婦は、少ないものです。

でも、ご安心ください。

以下のような、冷たいことは言いません。

「夫婦だからと言っても価値観が一緒とは限りません」。

30年以上、一緒に暮らすご家族ですから、それぞれの価値観を尊重することが大切だと考えます。

だって、
共有できる価値観があったからこそ、
ご結婚されたのです。

そして、結婚されて、家づくりを決断される方は、
人生の勝利者になる方です。

なぜならば、
一生を添い遂げる決断をしたようなものだからです。

それでも、
30年以上一緒に暮らすことを考えれば、
ご家族の価値観の相違を尊重することが大切です。

ご夫婦の生まれ育ってきた環境は違います。
そこで、相手の価値観を知って、そしてお互いに尊重することが大切です。

住むほどにすきになる住まいとは?

そこで、ご夫婦の相違を尊重する5つのコツをお伝えします。

それは、次の通りです。

  1. 不動産価値を考えて家づくりをする事
  2. 短期的な計画だけでなく中長期的計画も立てる事
  3. 家づくりの目的を明確にする事
  4. 確かな情報を取り入れる事
  5. 相談相手を間違わない事

まず1つめのコツ。
家は不動産です。

家は財産です。不動産の価値は、需要と供給のバランスで値段が決まります。

不動産ですから、あなたが建てる家は財産です。

財産ということは、経済的価値のあるものです。

そこで、もし、その不動産である家が
お金に換金できないとしたら。

それは、不動産とは呼べないわけです。

もし、あなたの建てた家に買い手がつかないなら、
それは不動産ではないのです。

繰り返します。

不動産は、お金に替えられないとなると
財産ではありません。

不動産の価値は、需要と供給のバランスで値段が決まります。

誰もが欲しいところは当然高くなるし、欲しくないところは安くなります。
中には、タダでもいらないという不動産もあるわけです。

不動産に対する価値観は人それぞれです。
もし、不動産価値はなくても良いのなら、どこにどんな建物を建てても問題ありません。

しかし、子孫に財産として残したいのなら、不動産価値は重要です。

それでは、不動産価値を考えた家づくりをするにはどうすればいいでしょう?

もし、土地から取得するのであれば、まずは利便性です。
生活の便が良いことで、価値が高くなります。

次に建物です。
建物価値の一つが耐久性です。

不動産価値を考えた家づくりは、土地・建物両方で考えましょう。

プレハブ型の家であれば、
寿命が25~26年と言われています。

そういう家を建てた場合、
なかなか買い手がつきません。

だから、資産価値はゼロに等しいのです。
時には、取り壊しの費用を
差し引かれるのでマイナス査定
になります。

また、家の価値を左右するのがデザインです。
自分勝手な好みの家にすると、一般受けしないので買い手がつきません。

そこで、不動産価値を考えるなら、
50年、100年経っても色褪せないデザインにしましょう。

そして、それをクラシックデザインと言います。

日本でいうと数奇屋建築のような建物です。
200年経っても古臭くないデザインに価値があるのです。

そうです。
あまり凝ったデザインにしないことが
不動産価値を高めることになります。

2つめのコツです。
計画を立てるということです。

家もいずれメンテナンスが必要になります。リフォームやメンテナンスの費用も予定しておきましょう。

家づくりを考える時、
多くの場合、家が建つまでの事しか考えません。

それは、短期的な計画です。

しかし、実際に住み始めると、5年も経てば
メンテナンスが必要になってくる場合があります。

そして、10年も経てば水周りなど、
ある程度費用のかかるメンテナンスが発生してきます。

そこで、短期的な計画だけでなく
中期的な計画を立てることが必要です。
リフォームやメンテナンスにかかる費用も
計算しておくことが大切です。

さらにもう一つ、長期的な計画を立てるべきことがあります。

30年も経つと、大規模なリフォームや建て替えが必要になってきます。
また、相続も考えなければいけません。

それら全てを考慮して家を建ててください。
後になって、「こんなはずではなかった・・・」とならないで欲しいのです。

3つめのコツは、目的を間違わないことです。

生活を楽しむための家づくりが基本です。

家を建てること自体が
目的にならないようにしてください。

家を建てる目的は、生活を楽しむ事です。

生活の楽しみ方は、
それぞれの価値観で変わってきます。

そこで、あなたの価値観で家を建ててください。

しかし、価値観だけを優先させると、
周りからは「この家何?」と言われる家になります。

こだわればこだわるほど、そういう家になります。

それでも、あなたの価値観とこだわりを大切にして家を建ててください。

4つめのコツは、情報です。

取り入れる情報を吟味しましょう。

現代は情報過多の時代です。
入ってくる情報の中には、
間違ったものがたくさんあります。

そこで、取り入れる情報を吟味しないといけません。

情報は自分で選んでいるつもりでしょうが、
住宅情報は強制的に入ってきます。
折込チラシや新聞広告がそうです。

実は住宅情報誌は、
ほとんどが記事のように見せかけた広告です。

ですから、
その記事が提灯記事かどうかを確かめなければいけません。
(提灯記事:その記事元を持ち上げるために書かれた記事に対する呼称)

そして、自分に必要かどうか判断する基準を持ってください。

全てを取り入れてしまうと頭が混乱して、
正しい判断が下せなくなります。

5つめのコツは相談相手です。

家は大きな買物です。

自分ひとりで決定するのは難しいので、
誰もが、誰かに相談します。

その主な相談相手は、建築の専門家である
ハウスメーカー・工務店・設計事務所などです。

相談する業者選びの見極めは重要なポイントです。

本来、建築の専門家である業者に相談するとき、
最も大きな問題は、最初から答えが決まっていることです。

それは、
「私」に頼むのが一番いいと言う結論です。
業者が他社を勧めることは、まずありません。
(※シンクでは他社を勧めることもあります。
全てのお客様に弊社の家づくりが最適であるなんてことはないので)

ですから、
業者に相談しても他の選択肢がないので、
明確な答えが得られません。

お客様の混乱が増すだけになります。

ですから、自社の長所と短所を明確に教えてくれる専門家に相談してください。

先ずは無料相談会へ

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